close

ニュースイッチ

ガソリンで長時間駆動…プロドローンが投入、ヘリ型農業ドローンで実現した性能

プロドローン(名古屋市天白区、戸谷俊介社長)は、ヘリコプタータイプの農業用飛行ロボット(ドローン)を発売した。中古車販売などを手がけるキリックスリース(名古屋市中区)を通じて販売する。ガソリンエンジン駆動により、現在主流のバッテリー駆動型に比べて継続的な作業が可能。燃料を補給することで迅速に作業を再開できる。

発売した「田助人(たすけっと)=写真」は、最大8リットルの農薬を積載でき、1リットルのガソリンで45分の飛行が可能。燃料補給なしで約5ヘクタールの農地をカバーできる。

国内農業における軽トラックでの移動の多さや限られた積載スペースを考慮し、機体重量を7・5キログラムと、1人で運べる軽量性を実現した。プロペラ折り畳み時の全長が1570ミリメートルで、乗用車や軽自動車にも積載しやすい。

日刊工業新聞 2025年06月16日

編集部のおすすめ