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地元に愛され100年、自慢のウナギと白米が食欲をそそる 可児市の「料亭・うなぎ 康生」

2026年8月11日 19時30分 (8月11日 23時02分更新)
 外はパリッ。中はフワッ。夏バテ防止に珍重されるウナギ。炭の香りが食欲を誘う。口に含めば、コクのある脂があふれ出す。

人気のうな丼と通好みの白焼き

 岐阜県可児市広見の「料亭・うなぎ 康生(こうせい)」。要の焼き手を引き受けるのが店主の生駒隆昌さん(62)だ。
 使うのは備長炭。強い火力で表面を一気に焼き、うま味や水分を閉じ込める。遠赤外線の効果で効率よく加熱し、素材が持つ風味を最大限まで引き出す。
 白米のおいしさも自慢だ。特製の銅釜に薪をくべ、美濃加茂市産の米を高温で炊く。一粒一粒に熱がしっかり伝わり、仕上がりはふっくら。ウナギや秘伝のタレをどっしりと受け止める「名脇役」を演じる。
 昭和初期の1927年、生駒さんの曽祖父が料...

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