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ハイブリッド接合活用の半導体装置、パナソニックHDが投入へ

ハイブリッド接合活用の半導体装置、パナソニックHDが投入へ

松本氏

パナソニックホールディングス(HD)は、AI(人工知能)サーバー向け半導体などで採用が進む、半導体の先端パッケージに対応する半導体製造装置を開発する。ハイブリッドボンディングと呼ばれる技術を活用する製造装置で、複数の半導体チップを積み重ね、性能を高める半導体パッケージング技術「2・5次元(2・5D)実装」や「3D実装」に対応する。2027年の発売を目指す。新製品の投入で、成長著しいAI半導体市場の需要を取り込む。

パナソニックHDの松本敏宏MI本部長が27日取材に応じ、明らかにした。パナソニックコネクトを通じて発売する方針で、価格などは今後詰める。

松本本部長は「2・5Dや3D実装は(加工対象物の)ハンドリングや実装の位置精度の難易度の高さから、実用化が難しい。当社は(電子部品)実装技術を活用することで、実用化のめどが立っている」と説明した。

2・5D/3D実装に対応した半導体製造装置をめぐっては、蘭BE・セミコンダクター・インダストリーズ(Besi)や、東レエンジニアリング(東京都中央区)も開発を進めているとみられる。


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日刊工業新聞 2025年11月28日

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