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黒塗りのアルファードにあおり運転された男性が「極限状態で思いついた」対抗策。「相手は検挙されたそうです」/運転者の3人に1人が経験、“逃げ場のない15分間”を生き延びた一手

ドラレコの緊急通報ボタンが救世主

あおり運転

※画像は生成AIによるイメージです

 そんな中、西田さんの目に飛び込んできたのは、愛車のドラレコに付いている“緊急通報ボタン”。 「正直、うろ覚えだったんですが、加入していた自動車保険のサービスで、緊急時に何とかしてくれるというのを思い出しました」と西田さん。震える左手でボタンを押すと、車内の音声ガイドが作動し、すぐに状況が保険会社に伝わったとのことです。 「本当にその瞬間、『助かった…』と思いました。正直、田んぼに突っ込んでしまおうかとまで考えていましたから」と西田さん。恐怖と緊張で体が硬直する中、緊急通報の作動は精神的な支えとなりました。

15分後、黒塗りアルファードはミラーから消えた

 その後約15分間、緊張のドライブが続きましたが、バックミラーに変化が現れます。黒塗りのアルファードが徐々に減速し、どんどん遠ざかっていったのです。 「遠ざかっていくのを見たときは、本当にほっとしました」と西田さん。しかも同時に、赤色灯のような光も見え、どうやら警察が現場に向かってくれたことが分かったそうです。  翌日、保険会社から連絡が入りました。「ドラレコの緊急通報ボタンを押したことで、警察に通報され、相手は検挙された」とのこと。西田さんは、必要であれば最寄りの警察署に出向き、被害届を提出してほしいと案内されたそうです。 「毎月の保険料は少し高かったのですが、加入していて本当に良かったと思いました」と西田さん。思わぬあおり運転被害に遭遇しましたが、迅速な対応とドラレコのおかげで安全に解決できたといいます。
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若手ドライバーの恐怖と教訓
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愛犬と暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営

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